「こんなめに あったひと いるかな?
はが いっぽん ぐらぐらしてる。
いたっ! ゆびで つまむと きこきこ うごく。
したで まえや うしろに うごかしてみる。
で‥あるひ その はが ぬける」
という はじまりのこの絵本は乳歯がぬけたとき、その抜けた歯をみんなどうしているのか、世界中の64の地域から集めた66の言い伝えや風習を紹介しています。
じつはこの本、小学生の娘が学校の図書館から借りてきた本なのですが、面白いので当院でも購入して、こが歯科のキッズコーナーに置くことにしました。
お待ちの時間などにぜひご覧ください!
わたしたちの小さいころは、
下の歯がぬけたら屋根の上に投げ
上の歯がぬけたら 床下に投げる
というのが主流でしたが、最近はみなさん どうなさっているのでしょう?
いつの時代も、どんな国でも、歯の抜けかわりは、一大イベントです。
グラグラしてきたけどなかなか抜けない、抜けたけど生えてこない、歯並びが ガタガタになった など
お気軽にご相談ください!
ちなみにうちの子供は「たまて歯庫」に1つ1つ保存しています。
お取り寄せできますので、気になる方はスタッフまで申しつけください。